2009年1月31日土曜日
米国イリノイ州知事の罷免のニュースに思う
汚職事件で昨年逮捕され、その後保釈されていたロッド・ブラゴジェビッチ州知事が民主党の59対0の全会一致で決議罷免となった。汚職盗聴した内容にはオバマ大統領の席であった上院の空席を金銭取引しようとした事件ということだが、当人は弾劾裁判を避け、マスコミ人に向けて無実を訴えた。「やましいことがあるなら昨年12月にやめていた」というが・・・・この事件には当選直後のオバマ氏にとっては不名誉な内容であり、実に無事就任までいけるかどうかの問題まで発展しそうであった。州知事の問題というより悪いタイミングでイリノイ州知事の盗聴を事件化し逮捕に至る事情になったこと自体不に落ちない点があるような気がする。標的はオバマ大統領だと多少の知識があるものなら誰でもわかる。が、その後もイリノイ州知事は無実を訴えるため指名権利を使ってオバマ氏の空席に黒人の議員を立てた。このことでますます混乱と悪化の現象が日々報道された。当時のイリノイ州知事の態度にも問題がある。今回民主党内の決議で罷免を受け直ちに失職したイリノイ州知事、オバマ大統領も「イリノイ州民にとっての悲痛な出来事が終わった」と声明を出した。体裁にはすべて収まって見えるが、もし本当に彼が無実ならオバマ大統領は誤った声明を出したことになる。「誰しもが人間として幸福を追求する権利がある」という言葉の前に一方的な結論を出したことになる。こうなると後は神の審判を待つしかない。内、外部のもみ消し工作を行っているかもしれない謎の人物、ひいては主犯の者がいるかもしれない。罷免に追い込む事情があったとしたら大変なことだがすべては神が知るところである。人を救うのも裁くのも神の権能だ。アメリカの大統領さえも神の理にかなう理由があって立てられたと確信する今日だ。すべての結論は神にゆだねるしかない。